TOP 〉 観る 〉 茨散沼 茨散沼(ばらさんとう) 初夏には水芭蕉が咲く自然豊かで静かな場所 一見難解な名前はアイヌ語で「ハラサン」-「平棚」という意味で、「住時このところに納屋を作り米酒味噌等を凾館より取り寄せかこいたりと言う」と 【北海道蝦夷語地名解】のなかで紹介されています。初夏には水芭蕉が咲き、人の手が加わっていない自然豊かで静かな場所になっています。 また、鳥獣保護区に指定されているので、動物たちの楽園にもなっています。 所在地 北海道野付郡別海町 近くのおすすめスポット ヤウシュベツ川河口 ヤウシュベツはアイヌ語で「ヤ・ウシュ・ベツ」-「網曳きの大川」といい、... 本別海の一本松 西別川河口にある、推定樹齢130年のグイ松。明治7年、東北各地から漁夫... 第一次伊能忠敬測量隊最東端測量の地 江戸時代に17年かけて日本全国を測量し、日本で最初に実測による日本地図... 風蓮湖 根室市と別海町にまたがる風蓮湖(ふうれんこ)。 別海町側からは、湖に伸...