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生乳生産量日本一  別海の牛乳

「生乳生産量日本一」別海の牛乳は、おいしさも「日本一」と別海の人たちは口をそろえます。 その理由は、別海の乳牛が摩周湖の伏流水を飲んで育つから。牛が飲む水の量はなんと毎日100~150L。だからこそ水の良し悪しが重要なんです。 そしてもうひとつの理由は牧草。澄み切った空気の中、太陽をいっぱいに浴びた牧草を食べてのびのび暮らしているので、別海の牛は健康そのもの。毎日約30Lのおいしいミルクを出しています。 この質の高い生乳を原料に、こだわりの牛乳を製造しているのが(株)べつかい乳業興社。 牛乳にストレスをかけない中温短時間殺菌で、自然の風味をそのままパッケージしています。 別海の牛乳は、町内の飲食店で味わえるほか、ソフトクリームやスイーツ、ヨーグルトやチーズなどの乳製品としても楽しむことができます。

野付産 ジャンボホタテ

野付(のつけ)沖の天然ホタテは、とにかく肉厚で味わい濃厚。 首都圏のお寿司屋さんや高級レストランでも一級品のホタテとして重宝されています。
 そのおいしさのひみつは海にあります。野付半島から国後(くなしり)島までは、最短で16キロメートル。この狭い海峡に、エサとなるプランクトンを豊富に含んだ潮が勢いよく流れ込み、最高品質のホタテを育てるのです。
 実際に野付産のホタテは、旨みの素ともいえるグリコーゲンがたっぷり。 大きさも自慢で殻長15cm前後の中身は貝柱2Lサイズ(16~20粒で1kg)のものから3Lサイズ(11~15粒で1kg)のものまであり、これぞ「ジャンボホタテ」と呼ばれるゆえんです。
 生(刺身)でよし、焼いてよし。ホタテを春巻きにした新・ご当地グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」も人気を集めています。

北海シマエビ

北海シマエビが生息する野付湾は、干潮時には干潟が露出するほど浅い海域にアマモやスガモが生息しています。これらの藻は北海シマエビをはじめ多くの生物たちの産卵場であり、彼らを守り育てる「海のゆりかご」。この藻場を漁船のスクリューで荒らしてしまわないようにと、現在もなお、明治時代から伝わる打瀬舟を使って漁が行われています。
風を受け、三角の帆をはためかせて静かにすべる打瀬舟の情景は尾岱沼の風物詩になっています。
漁期は、夏は例年6月中旬から、秋は例年10月中旬から、いずれも約1か月間の短い期間となっています(資源量などによって漁期は変動するため、ご旅行日程の保証は出来かねます)。

北海シマエビ漁 Q&A

西別鮭

別海を東西に貫く西別川は、世界有数の透明度を誇る摩周湖付近を源流とし根室の海に注ぎます。
この川をふるさととするシロザケは「西別鮭」と呼ばれ、江戸時代には第11代将軍徳川家斉に献上されて以降、幕末までその栄光を授かりました。
また明治11年には政府が日本で初めての缶詰工場を本別海に建設。米国人技術師の指導によりサケやマスの缶詰が作られたといいます。
現在も、伝統製法の山漬けや新鮮な甘塩造りなど、匠の技で仕立てた自慢の味を世に送り出しています。

ホッキ

別海で獲れるホッキはホタテ同様、堂々たる大きさ。肉厚で旨みが深いと味わいも評判です。新鮮なホッキはスライスして刺身に、ほかにも酢味噌で和えたり、バター焼きにしたりと、楽しみ方はいろいろ。カレーやシチューなどの煮込み料理に使えば、濃厚なダシがたまりません。

アサリ

別海町では、尾岱沼と風連湖でアサリがとれます。
ホタテ・ホッキ同様に大粒なアサリがザクザク。地元飲食店・居酒屋では、あさりの酒蒸しやあさりラーメン、あさり釜飯(一部の宿)などのメニューの他、定食にあさりの汁物がついていたりと、馴染みの食材になっています。
また、別海産あさりを使った「あさり醤油」(野付半島ネイチャーセンターで販売)もおみやげにおすすめです。

牛肉

別海町で飼育されている牛の数12万頭のうち、1万頭が肉牛。生乳生産量日本一の別海では、肉牛の生産も盛んです。それぞれの牧場のこだわりを持って育てた肉は味わいもそれぞれです。