野付産のジャンボホタテは、今が旬!

(この記事は、2012年5月2日に公開されました)

別海町のジャンボホタテは今、旬を迎えています。
連日、漁師さんたちは、まだ薄暗い時間(5月はじめは4時頃)出港、日の出とともに漁を開始、「八尺(はっしゃく)」と呼ばれる桁網(けたあみ)でホタテをとっています。

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網を起こす作業はもちろんのこと、水揚げされたホタテを、商品になるホタテ、殻が壊れてしまっているホタテ、ホタテに混じってあがるヒトデ(漁師さんたちは『ヤツデ』と呼びます)を船の上で選り分ける作業は、一度で揚がる量でも2トン以上、一日の漁では8~9トンという単位なだけに、想像を絶する作業です。

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これだけのホタテを、帰港するまでにきれいに分けてカゴに入れます。全部手作業。
野付のホタテ漁船は1隻5人乗り。
船を航行しているときは、船長さん以外の4人で、船を停止させると、船長さんも入って5人で行います。

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野付のホタテは吊るしではなく、稚貝を放流して天然の状態で育てる地撒きなので、海底の砂もついていますし、ヒトデや時にはウニやカニ、魚も混じって揚がります。
これを手早く分け、整頓します。

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野付沖の流れが速い潮で運ばれる大量のプランクトンを食べたホタテはジャンボ!

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大きいだけでなく、グリコーゲンが豊富で甘みとうまみが濃いのが特徴です。

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こうしてとった野付のホタテ!漁港前の直売所で購入できます。

尾岱沼漁港前の海産物直売所(野付漁業協同組合直売所 海紋,佐藤商店,大森商店)はGW中ももちろん営業。
買った活ホタテをその場でお刺身にしてもらうこともできます。
今の時期は卵が大きく育っているので、ジャンボで甘い貝柱だけでなく、クリーミーな卵、コリコリとしたミミも全部味わってみてください。

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こちらの写真は、野付漁協さんの直売所 海紋(かいもん)での、むきたての野付産ジャンボホタテの刺身
水揚げしたて、さっきまで水槽で生きていたので、お醤油をかけると、キュッとミミが縮まりました。
2Lサイズの貝柱は食べごたえ抜群。
大きく育った卵は、とてもクリーミー。
コリコリしたミミがアクセント。
1枚のホタテでいろいろ楽しめます。

気になる価格は時価ですが、2012年5月1日時点では1枚200円。むき料はサービス!
ご希望で、貝焼きにすることもできます。(活ホタテ金額にプラス100円)

GW中は休漁なため、昨日までの漁で水揚げした分がなくなり次第、完売となります。
明日からの4連休、早めに行かれるのをお勧めします!

※地方発送はGW明けからとなります。詳しくは店舗にてご相談ください。

【尾岱沼漁港前 海産物直売所情報】
・野付漁協直売所 海紋(かいもん) 営業時間 9:00~17:00 TEL 0153-86-2326
・大森商店 TEL 0153-86-2274
・佐藤商店 TEL 0153-86-2374

地図画像

 このジャンボホタテとホッキをメインにした「別海町ジャンボホタテ・ホッキ祭り」は5月第3日曜日開催!こちらもお楽しみに!