尾岱沼名産、北海シマエビの「煮汁」が主役の新しいラーメンが登場しました。
「野付半島しまえびラーメン 赤いダイヤ」
しまえびは、ほとんどが塩ゆでで流通しますが、その際の煮汁を濃縮し、一番だしとして採用した新しい味覚です。
開発は、元祖えびそば、ラーメンプロデューサーの野本栄二さん。
その野本さんご自身が「20年間エビとかかわってきた中では最高のでき」と太鼓判を押されるほどの逸品に仕上がりました。
提供は斬新なお椀スタイル。
蓋を取ると、湯気とともにエビのいい香りが立ち上り、質のよいダシが感じられます。
トッピングも、ラーメンの定番ネギではなく、あっさりとした大根や柚子。
ラーメンのイメージが変わります。
発売前日に放送されたHBCテレビ「今日ドキッ」では、別海町長も「こんなに(エビの)味が出てるとは思わなかった」「地域の自慢の一品になるくらい育っていけば」と絶賛。
中標津町「あら陣」にて、11月のみの期間限定メニュー。
1日20食限定です。
この機会にぜひお召し上がりください。
「あら陣」HP http://arajins.com/
※エビ3匹入りは「松」、「竹」は2匹、「梅」は1匹です。