厳冬の北海道。
一面の白い世界、凍った海の上に現れる「氷平線」が人気です。
荒涼とした不思議な風景が広がる「トドワラ」までスノーシューで歩く「トドワラ・氷平線ウォークツアー」と、気軽に楽しめる短めの「氷平線ミニウォークツアー」。
結氷状況によって異なりますが、最も寒い1月~3月中旬頃に実施。
壮大な景色に溶け込んで、冬の北海道を楽しみましょう!
2018年よりソリツアーも登場しました。
予算や滞在時間に合わせてお選びください。
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「氷平線ウォーク」を楽しむためのお願い
※ガイド同行なしでの、氷上への立ち入りは不可です。事故等の責任は一切負いません。
※ネイチャーセンターからトドワラ広場までの遊歩道及び木道は、冬季も自由に通行可能ですが、遊歩道の除雪は行っておりません。
※野付半島入口~ネイチャーセンターまでの道道沿いでも湾の結氷は見られますが、植生保護のため、浅瀬・森の中ともに、通年立ち入り禁止です。
オンニクルツアーなどは、ガイド同行の元、特別な許可を得て、実施しています。
「氷平線」って何?
水平線(すいへいせん)じゃなくて、氷平線(ひょうへいせん)!
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日本最大の砂の半島「野付半島」。 全長26km、一番狭い部分の幅はわずか50mほどで、両側に海がみられる細長い地形は「北の天橋立」とも呼ばれます。 冬になると、半島の内側の野付湾は結氷し、氷の平原となります。 (1月~3月中旬頃) |
幻想的なトドワラを訪れる
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野付半島ネイチャーセンターから、スノーシューをはいて、雪原の中にたたずむ、夏とはまた違う雰囲気のトドワラ(立ち枯れたトドマツが残る場所)を目指すツアー。 道中に広がる雪と、結氷した海に囲まれた一面の白い平原は、なんとも不思議で魅力的! |
初めての足跡、トリック写真、楽しみ方いろいろ
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結氷した野付湾の上を歩く「氷平線ウォーク」では、360度パノラマの氷の景色を楽しめます。 遠近感を利用して行うトリック写真も、撮りやすいポーズをガイドがアドバイス。 撮った写真はSNSで自慢しちゃおう! |
「死ぬまでに行きたい世界の絶景~新日本編」で紹介されました!
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累計60万部を突破したベストセラーシリーズ「死ぬまでに行きたい世界の絶景」の「新・日本編」に、見開き2ページで「野付湾の氷平線」が紹介されました! |
■実施期間/1月~3月中旬頃(結氷状況により異なります)※要予約
■体験時間/約2時間 ■距離/往復約3km
■スタート時間/①午前の部(9:00〜12:00の間) ②昼の部(12:00〜15:00の間)
※スタート時間は、ネイチャーセンターで指定となります。
■料金/大人 3,500円、小学生 1,750円(税込・1名あたりの料金)
※2名より受付。1名参加の場合、料金1.5倍(5,250円)
※スノーシューレンタル代含む
■集合・解散/野付半島ネイチャーセンター
■アクセス/根室中標津空港から約50分
■足元は、長靴やスパッツなどの着用、靴の中に雪が入らない装備を用意ください。
風が強く、体感温度がかなり低くなる場合がありますので、風を通さないジャンバー、帽子や手袋など、しっかりとした防寒具をご用意ください。
■お申込み・お問い合わせ
野付半島ネイチャーセンター TEL 0153-82-1270(9:00~16:00)
【要予約】希望日前3日間は、電話受付のみ
氷平線ウォークへの参加方法
お任せでおすすめコースに参加したい、ツアーバスで気軽に参加したい!
→旅行会社主催のパックツアーが首都圏・関西・中部・札幌などから企画されています。最寄りの旅行代理店へご相談ください。
団体旅行・パック旅行でなく、個人で自由にコースを組みたい!
→野付半島へは公共交通機関がないため、レンタカーが主になりますが、2019年冬(1/26~3/10)は「ひがし北海道エクスプレスバス」が運行決定!≪バス乗車2日前予約≫
野付半島へは、⑥阿寒/野付号をご利用ください。
野付半島での停車時間は、1時間15分です。
バス停車時間では、トドワラまで行くことは難しいですが、ネイチャーセンターの裏手で氷上に降りる「氷平線ミニウォーク」を体験することができます。
■体験時間/1時間
■料金/大人 1,500円、小学生 750円、未就学児無料(税込・1名あたりの料金)
※2名より受付。1名参加の場合、料金1.5倍(2,250円)
※ネイチャーセンターの近くで実施するプログラムのため、スノーシューは着用しません。
※トドワラまでは行きません。
■実施期間や申込先などは「トドワラ・氷平線ウォーク」と同じ。
「氷平線ウォーク」パックツアー
ひがし北海道 冬だけの感動11景 (4日間) |
阿寒・野付半島・知床・網走 MAJESTICロード!(3日間) |
※旅行商品の内容によって「氷平線ウォーク」は2時間の場合と、1時間(トドワラまで行かないミニウォーク)の場合があります。
詳しくは、各募集ページをご覧いただき、主催者(旅行会社)へご確認ください。
※上記は、事務局把握分のみの掲載です。この他にも募集されている可能性がありますので、お近くの旅行代理店へご相談ください。