別海町の観光スポット・体験

大自然の驚異が残る別海は、まさに地上の”べつせかい”!
同じ場所でも、時間や季節によって全く違う顔をみせてくれます。
代表的なスポット、お問い合わせの多いスポットを中心にご紹介していますが、町の至る所が“フォトジェニック”スポット。
ぜひご自身のお気に入りの場所を探してみてください。

別海町東部(野付半島~尾岱沼)
別海町南東部(本別海~走古丹~風蓮湖)
別海町中央部~南部(別海市街周辺、奥行臼)
別海町西部(西春別)

みどころ~野付半島・尾岱沼地区(別海町東部)

トドワラ tuunen

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“トドワラ”とは”トドマツの原っぱ”が語源。
野付半島内には江戸時代の中頃まで、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし、半島周辺の地盤沈下により海水が浸入、立ち枯れの森となりました。現在も浸食や風化が進み、残された立ち枯れは少なくなってきています。

ネイチャーセンターから片道1.3km(徒歩約30分)。尾岱沼から観光船トドワラコースで行くこともできます。


ナラワラ tuunen

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野付半島の中ほどに位置する、ミズナラが立ち枯れた場所。原始林オンニクル、ポンニクルも周囲から枯れてきていて、特に道路に面した枯れ木の多いところをトドワラに合わせて”ナラワラ”と呼んでいます。
ここはミズナラ・ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどが生えていて、特にミズナラが優占しています。

※ナラワラの中は散策できません。駐車場から景色をお楽しみください。


野付半島 原生花園 narunatuaki

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半島全体、特にネイチャーセンターからトドワラへ続く遊歩道沿いと、野付埼灯台周辺に原生花園があります。6月からセンダイハギ・エゾカンゾウ・ハマナス・ノハナショウブなど色鮮やかな花々が咲き、一面を埋め尽くします。


野付崎灯台/竜神崎 ≪別海十景≫ natu

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真っ白でシンプルな姿の灯台。
ネイチャーセンターを通り過ぎ、そのまま約3kmほど先端方面に向かいます。灯台手前に駐車場あり。一般車両の通行は、この駐車場までです。
遠景でも見られますが、近くまで行く場合は、徒歩にて砂利道を散策ください(約500m、徒歩3分)。

※砂利道以外の草原、湿地には入りこまないでください。


バードウォッチング huyu

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野付半島は、知床半島と根室半島の間に位置し、全長約26kmの砂嘴の中に、草原・湿地・干潟・海がぎゅっと詰まっています。
これまでに、日本で観察されている野鳥の約40%にあたる240種ほどが観察されています。
≪野付風蓮道立自然公園、ラムサール条約登録湿地、東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワーク登録≫

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野付半島野鳥観察舎(ハイド) tuunen

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野付半島ネイチャーセンター先、竜神崎灯台近くの池のほとりに2016年1月完成。
冬はオオワシ・オジロワシ、ハギマシコ。渡りの季節にはオオハクチョウやカモ類、シギ・チドリ類。夏はタンチョウやベニマシコなどの観察が期待できます。
ツバメチドリ、シロハヤブサなどの珍客も観察されています。

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>>>野付半島野鳥観察舎情報サイト


北方領土・国後(くなしり)島 tuunen

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北方領土・国後島と最も距離が近いのが野付半島。その間はわずか16kmしかありません(ネイチャーセンター付近)
島の右側、遠くの爺々岳が見えると、その後天気が荒れるともいわれています。
別海町北方展望塔(道の駅おだいとう)2階で、北方領土についてのパネル展示や映像資料を見ることができます。

>>>独立行政法人北方領土問題対策委員会
>>>北方領土イメージキャラクター「エリカちゃん」Facebookページ


叫びの像 tuunen

叫びの像

道の駅おだいとう(北方展望塔)敷地に立つ像。山形の実業家・故鈴木傳六氏が、北方領土返還運動のために昭和57年に建立・寄贈しました。
「四島」に見立てた4本の柱と像の間は16m。これは、野付半島から北方領土国後島までの距離、16kmにちなんでいます。

>>>道の駅おだいとう


 野付の千島桜 ≪別海町文化財≫ haru

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野付小学校敷地内にある見事な桜。
推定樹齢100年以上、低木であまり大きくならないチシマザクラがこれほど成長するのは大変貴重で、日本最大と言われています。
つぼみが付き始めると野付小学校ブログで開花情報がお知らせされ、5月中旬~下旬頃に見ごろを迎えます。

 >>>もっと詳しくみる


打瀬舟漁 ≪北海道遺産≫ natuaki

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打瀬舟(うたせぶね)は、伝統的漁法『打瀬網漁業』に用いられる船のことで、風の力を利用して底引き網を引く方法です。水深0~5mの浅い野付湾で、夏と秋の年2回、ホッカイシマエビの住み処であるアマモを傷つけずに漁を行うために使われています。

>>>打瀬舟を見るには


 野付湾クルージング narunatuaki

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野付の自然を肌で感じるなら、尾岱沼を出発する観光船が便利。目的に合わせて各種コースをお選びください。
・トドワラコース
・潮干狩りコース
・外海コース(ネイチャークルーズ・国後島クルーズ)

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 アザラシウォッチング natu

アザラシウォッチング

野付湾のいきものといえば、夏~秋にやってくるゴマフアザラシたち!
8月のピーク時には観光船から50頭ほどみられることも。オススメは大潮の干潮時間に近い便に乗ること。干潮時にはひなたぼっこをする姿、満潮時には意外とアクティブな動きなど、違いを比べるのも楽しいです。

>>>もっと詳しく見る(別海町観光船HP)


氷平線(ひょうへいせん) huyu

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野付湾(内海)が結氷する時期だけに見られる絶景。一面の氷原と化した凍った海の上を歩くことができます。

1月上旬~3月中旬(気象条件により、年によって異なるため目安)
場所によっては氷が薄くなっている部分もあります。安全のため、自己判断で歩かず、ガイドツアーにご参加ください。

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流氷 huyu

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流氷は知床岬を越えて、羅臼側にもやってきます。岬を越えた流氷は国後島にぶつかり、海流によって野付半島の方へも運ばれてきます。
流氷の時期や量は年によりますが、ネイチャーセンターの外海側で、海岸に打ち上げられた流氷を真近で観る事ができます。
北から順番に流れてくるため、野付接岸は2月~3月上旬ころが目安です(接岸しない年もあります)。


四角い太陽 huyu

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気温と海水温の温度差によって起こる蜃気楼現象で、光が屈折し太陽の輪郭が変形します。楕円形や台形に変形することもありますが、きれいな四角い太陽に出会えた人はまさに幸運。雲で隠れてしまったり、快晴過ぎても眩しくて見えないなど、神秘的な現象。

気温が急激に下がる10月下旬や、寒さが厳しい2月上旬が比較的現れやすいと言われています。


天然のプラネタリウム!星空ウォッチング tuunen

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人口の灯りがない野付半島は、星空観察に最適。
ナラワラ駐車場などがおすすめです。


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みどころ~本別海・風蓮湖地区(別海町南東部)

走古丹原生花園 ≪別海十景≫ haru

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本別海から風蓮湖に向かう道道475号線通称「フラワーロード」に広がる原生花園。
6月下旬頃から、ワタスゲやセンダイハギ、ヒオウギアヤメ、ハマナスなどが次々と咲き替わります。

※散策路はありません。花畑の中には入りこまず、車道より見学ください。


三匹の子ぶたの家 harunatu

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風蓮湖へ向かう道道475号線通称「フラワーロード」沿いにある愛称「三匹の子ぶたの家」。おとぎ話の中のような風景です。

>>>もっと詳しく見る(ひがし北海道Rebirthプロジェクト)

風蓮湖  ≪別海十景≫ tuunen

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 根室市と別海町にまたがる風蓮湖(ふうれんこ)。
別海町側からは、湖に伸びる砂嘴(さし・砂の半島)の先にある走古丹(はしりこたん)漁港から展望することができます。
冬には、結氷した湖で氷下待ち網漁が行われます。>>>氷下待ち網漁参考(GoodDay北海道)

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ヤウシュベツ川河口 ≪別海十景≫ tuunen

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ヤウシュベツはアイヌ語で「ヤ・ウシュ・ベツ」-「網曳きの大川」といい、『網で魚を捕らえる場所』という意味です。
通称「土場川」とも呼ばれ、幕末の航路、明治・大正・昭和の中期までは根室等への物資輸送路でした。
国道244号線に架かる万年橋から望む風景は一見の価値があります。

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本別海一本松 ≪別海町文化財≫ tuunen

本別海一本松(冬)

西別川河口にある、推定樹齢130年のグイ松。明治7年、東北各地から漁夫百十数人を募集し、西別川で漁労に従事せしめた番屋の横に植生していたものです。
当時は2・3本ありましたが、現在まで残るのはこの1本のみです。

>>>もっと詳しく見る


エゾシカの群れ huyu

走古丹のエゾシカ

本別海から走古丹へ向かう道道475号線沿いには、特に冬季、エゾシカが多く集まります。ミズナラの林の根元にうずくまり、風を避けて過ごしていたり、水を求めて海辺に集まっていたり、立派な角の雄ジカは迫力があります。
※写真等を撮られる際は、路肩に停車し、ハザードを点けてください。道の真ん中に三脚を立てる等、通行の妨げになる行為はご遠慮ください。


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みどころ~別海市街周辺・奥行臼地区(別海町中央部~南部)

新酪農村展望台 tuunen

新酪農村展望台(夏)

360度の緑と空の大パノラマ。晴れていれば、風蓮湖や阿寒知床連山まで望めます。

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史跡 旧奥行臼駅逓所、旧奥行臼駅、旧村営軌道風蓮線奥行臼停留所≪別海町文化財≫ narunatuaki

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別海町の交通史を1か所で感じることができる貴重な一帯。
村営軌道停留所には、当時の車両やターンテーブル跡が保存されています。

※駅逓所は修復工事のため公開中止(平成30年まで予定)

>>>史跡旧奥行臼駅逓所
>>>旧奥行臼駅
>>>旧村営軌道


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みどころ~西春別地区(別海町西部)

別海町鉄道記念館・記念公園 tuunen

 画像準備中

平成元年4月に廃止されたJR標津線の功績を永く残そうと建てられた公園。JR旧西春別駅跡地に建つ記念館は、往時の活躍を偲ぶ資料が展示保存されています。

記念館は通年開館(9~15時、月曜及び年末年始12/28~1/7休館)
記念公園は5/1~10/31開園
TEL 0153-77-3094

>>>詳しく見る(根室振興局HP)
>>>参考記事(北海道ファンマガジン)


 西別川源流 natu

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日本一の透明度を誇る摩周湖からの伏流水を源とする西別川。別海町上水道の水源です。1日10万トンを超える水は冷たく澄んでおり、日本各地で絶滅が心配されているバイカモが、見事な群落を作っています。
上流は立ち入り禁止ですが、虹別オートキャンプ場(標茶町)敷地内でご覧になることも可能です。

>>>詳しく見る


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「別海十景」一覧はこちら>>>別海町役場ホームページ

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