ようこそ別海町へ!

別海町の紹介

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 北海道の東の端にある、別海町をご紹介します。

 私たちの町は、町の面積の約半分が牧草地で、酪農が盛んです。質のよい牛乳やチーズ、アイスクリームを作っています。

 また、オホーツク海に面しており、漁業も盛んです。鮭やエビ、ホタテなどが特産品です。目の前には現在ロシアに占有されている、北方領土の国後島が見えます。

 大きな山などはなく、とても広い町なので、雄大な北海道らしい景色とおいしい食べ物、温泉が自慢です。

景観

野付半島

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 別海町で最も人気の観光地は、野付半島です。野付半島は、海流で知床から運ばれた砂が堆積してできた、長さ26キロの日本最大の砂嘴です。エビのような、変わった形をしています。

 付け根はとても細いので、舗装された車道の両側に海が見えます。海の上の橋のようだと言われますが、天然の地形です。また、この半島はとても平坦なので、360度のパノラマ絶景が特徴です。

 トドワラ

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 野付半島の付け根から約15kmの場所に、ネイチャーセンターがあります。自然や野鳥などに詳しいガイドがいます。ネイチャーセンターからの散策路を約1km歩くと、不思議な景色「トドワラ」に到着します。

 「トドワラ」とは、北海道に多い「トドマツ」が半島の地盤沈下による海水の浸食で立ち枯れたものです。昔は森でしたが、今は白い幹や根だけがオブジェのように残された景色になりました。120年後には海の下に沈んでしまうともいわれています。

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 この場所は、カメラマンにも人気です。自然公園に指定されており、人口のものが一切ないので、星空も美しいです。

ナラワラ

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 半島中ほどにも、同じように枯れ木が並ぶ「ナラワラ」という名所があり、野鳥が多く訪れます。

四季

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 春から夏は、天然のお花畑。日本の本州では高山だけで見られる「クロユリ」という神秘的な花が、すぐ足元にたくさん咲いています。一度に1種類の花が草原を埋め尽くし、約2週間ほどで、オレンジ、紫、黄色、ピンク、と花のじゅうたんのように変わるのが見事です。

 10月もおすすめです。夜は0℃になる日もあり、急に寒くなります。海と気温の差が大きくなり、蜃気楼で日の出が変型して見える貴重な現象が起こります。

 冬は一面の雪と氷の世界に変わります。この地域は、冬に晴れている日が多く、青い空と白い氷の大地のコントラストが美しいです。

 冬の本番は、2月です。ロシアのアムール川から流氷が流れてきます。紋別やウトロでは流氷が海を埋めてしまうため、氷を砕く船のクルーズや、流氷の上を歩く体験が人気です。知床半島の南側では、流氷は小さくなり、氷同士の衝突でユニークな形になった流氷も見られます。

野生動物

北海道に生息する野生動物の多くを別海町で見ることができます。

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 野付半島は、国内で見られる野鳥約630種の内、235種以上が確認される「野鳥の楽園」です。
オジロワシは留鳥で1年中見られます。
冬にはオオワシ、夏には子育てをするタンチョウ、その他、シギやチドリ類などが飛来します。
野付半島ではオオワシは電柱などに止まっており、大変近い距離で観察ができます。

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自然環境に恵まれた別海町では、エゾシカ、キタキツネなどの野生動物がのびのびと暮らしています。特に、野付半島や風蓮湖付近はエゾシカの群れが見られます。
日本本土のニホンジカより体格の大きいエゾシカは迫力があります。

乳製品

ジョッキ牛乳

別海町は日本最大の生乳生産地で、おいしい乳製品がおすすめ。神秘の湖、摩周湖の伏流水を飲んでのびのび育った牛のミルクから作った牛乳、アイスクリーム、チーズやヨーグルトを味わえます。

ホタテ

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12月~5月。野付半島の外側でとれるホタテは大人の手のひらより大きい!

ご当地グルメ「ジャンボホタテバーガー」

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別海町の特産品である大きなホタテを春巻きで包み、牛乳パンでサンドしたオリジナルバーガー。自分で組み立てて食べるのがたのしい。
酪農の町らしく、500mlのジョッキ牛乳がセットになっているのが特徴。(テイクアウト不可)

シマエビ

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 体にしま模様のあるエビが特産です。白い帆を張り、風の力で舟をすすめる江戸時代から続く伝統の漁法でとっているエビはとてもおいしく、塩ゆでや天丼でたべます。漁期は、6~7月と10~11月の年2回です。

ご当地和食「ジャンボ鮭茶漬け」

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江戸時代の徳川将軍に献上していたブランド鮭「西別鮭」の切り身をのせたオリジナル「茶漬け」。別海町内の旅館4軒で朝食に食べられる。宿ごとに、昆布だし、ホタテだし、鮭節だしなど、味わいが異なります。

体験

観光船

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 日本最大の砂の半島、野付半島にかこまれた野付湾を運航する観光船で、5月GWから10月末まで運航。水深が浅く、外敵が侵入しないことから野生のアザラシが多く生息しており、船から観察ができます。遭遇率はほぼ100%!

スノーシューウォーキング(冬の野付湾)

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野付半島の内湾、野付湾は、冬になると一面凍りつき、海の上を歩くことができます。1月下旬頃から3月上旬頃にだけ現れる氷の平原は幻想的。
ときおり現れる野生動物の他、生き物の気配がない独特な場所で、誰も足跡をつけていない雪原を散策する贅沢を味わえます。

冬のトリック写真

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写りこむものが何もない野付湾の氷の上だから、できる遊び方です。
遠近感を利用して、トリック写真を撮ることができます。
※氷の上は、安全のため、ガイドの同行が必要です。

流氷

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 2月下旬から3月上旬にかけて、流氷が接岸します。海岸に大きなかたまりが打ち上げられることもあり、ネイチャーセンター前で気軽に、本物の流氷に触ったり、記念撮影をすることができます。(年によって接岸しない場合もあり)
ネイチャーセンター前の海岸で、流氷と記念撮影!

ロケーションフォトウェディング

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 別海町の雄大な景色を楽しみながら、ロケーション撮影ができます。お二人の思い出をつくってください。

詳しくはこちらの会社にお問い合せください。
M&Mcompany
http://www.loca-photo-wedding.jp/

宿泊&アクセス

宿泊


別海町内の宿泊施設は、小規模でアットホームです。温泉付の宿が多く、海産物中心としたジャパニーズスタイルの豪華な夕食も人気です。野付半島の観光に便利なのは尾岱沼(おだいとう)地区です。
詳しくはこちらをご覧ください。

アクセス

 別海町に来るには、飛行機が便利です。

 公共交通機関が十分ではないので、旅行の手段は団体ツアーへの参加またはレンタカーが主となります。

最も近い空港=根室中標津(なかしべつ)空港
  • 車で約30分
  • 中標津空港~羽田空港(東京)は1日1便
  • 中標津空港~新千歳空港(札幌)は1日3便(新千歳~バンコク直行便1日1便)
近い空港=釧路空港、女満別空港
  • 約120km、車で約2時間

大きな観光地からの距離
  • 世界遺産の知床ウトロから90㎞、1時間30分
  • マリモで有名な阿寒湖から100km、1時間45分
  • 川湯温泉から90㎞、1時間30分

少し足を延ばすことで、より奥深い北海道を体験することができます。

Wifi

 道の駅おだいとうの他、宿泊施設のロビーはWifiが使える場所が多いです。

よくある質問

Q.GW頃の別海付近の路面状況はいかがでしょうか?積雪や路面凍結を覚悟していた方が良いでしょうか?車の運転は問題ないですが、雪道運転の経験なしです。
過去の記事を見ると、突発的に吹雪になったりもするようですが、そのような場合を除いて概ねドライブ旅行を計画しても大丈夫でしょうか?

A.GWの路面状況ですが、突発的に吹雪になる年もありますが、そのような特殊な場合を除き、この時期は幹線道路の通行は問題ないかと存じます。
釧路根室地方は冬季でも積雪が少なく、国道の除雪は徹底されているので、平地の国道は路面が出ていて走りやすい状況です。
GW頃には、ほぼ積雪はなくなってもいますので、稀に雪が降った場合でも、その雪が残り続けることは少ないです。天候の回復とともに、道路状況も回復する場合が多いです。

但し、積雪時や低温時、峠や山間部、日陰などはアイスバーンになっている場合もありますので、乾いた路面のようにスピードを出していると事故になる場合もあります。
慎重に運転をされれば、ドライブ旅行も可能かと思いますが、ご検討ください。
地元の方々は、冬用のスタッドレスタイヤは、春に雪がなくなっても、万が一の降雪や峠越えに備え、GW後に交換をする方が多いです。

気象庁HPにて、過去のデータをご覧いただけます。>検索ページはこちら
気温や雪のデータを検索することができますので、ご参考にご覧ください。

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なお、知床峠は積雪状況によって、開通時期が年によって異なり、開通後も気象条件等によっては、夜間のみ通行止めなどもあります。
※知床峠の開通は、2016年は4月26日でした。下記をご参考にご覧ください。
http://blog.shiretoko.asia/2016/04/426.html(知床斜里町観光協会ブログ)

ご旅行中、北海道の道路状況は「北の道ナビ」でご確認いただけます。
http://northern-road.jp/navi/

プロモーションビデオ(春・夏)