冬の別海町を楽しもう!

冬の別海町は気温が低く、降雪もあることから、雪の降らない地方にお住まいの方の中にはこの時期の観光に不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

冬にしか体験できないこともたくさんありますので、ここでは冬の別海町の楽しみ方や注意点をお伝えします。

冬限定!別海町の見どころ

①四角い太陽

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朝日が変形して見える「四角い太陽」は空気の温度差によって光が屈折して起こる蜃気楼の一種で、四角のほかにもワイングラス型、かまぼこ型、マッシュルーム型など、様々な表情が見られます。
放射冷却現象によって地面付近の温度が低く、上空に暖かい空気があり、よく晴れていることが必須条件といわれています。

出現は厳冬期の2月頃や、12月の冬至の時期が多いです。
気温が急激に下がると、海水の温度低下が緩やかであるために温度差が大きくなり、条件が整うと10月頃からも見られることがあります。

おすすめの鑑賞スポットは野付半島や尾岱沼です。
道の駅おだいとうがある白鳥台には駐車場もあり、鑑賞しやすい場所となっています。

②野付半島ネイチャセンターの冬限定ツアー

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冬の野付半島を堪能できる2つのツアーがあります。

トドワラ往復コース」は荒涼とした不思議な風景が広がる『トドワラ』までスノーシューで歩くスタンダードコースで、1月から3月まで実施しています。

また、水深の浅い野付湾は、冬期には結氷し、海の上(氷の上)を歩くこともできます。氷の状態を見て、ガイド同行の上、行います(トドワラ往復コースの一部)。
一面の白いキャンパスで、トリック写真の撮影も楽しめます。
※チラシをクリックすると詳細ページにリンクします。

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飛び出せ!とりっこコース」は野付半島に来る冬鳥を車でゆっくりと探すツアーです。
オオワシやオジロワシを中心に冬にやってくる小鳥・海鳥も含めて探しに行きます。
12月から3月まで実施しています。

ツアーの申込み・お問い合わせは、野付半島ネイチャーセンター(℡0153-82-1270)へ。
ツアーの詳細は公式ホームページをご覧ください。

③野生動物

野付半島や風蓮湖ではオオワシ、オジロワシが見られます。

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エゾシカは冬の期間、野付半島や走古丹、風蓮湖の北側で多く見られ、群れで現れることもあります。

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④ふゆとぴあ in BETSUKAI【イベント】

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別海町の雪と氷を思いっきり楽しむ内容盛りだくさんの冬イベント。
毎年、2月上旬の土日に別海町農村広場で行われています。

会場には小雪像が並び、夜には雪中花火大会が行われます。 
別海町の海産物を贅沢に使ったメニューや乳製品の販売のほか、馬そりや歩くスキーなど、冬ならではのアトラクションや、おしるこ等のあったかいメニューの無料配布もあります。

無理は禁物!冬の観光の注意点

①防寒対策はしっかりと

 雪は道内でも比較的少なく、晴れの日が多いのが特徴です。
別海町の1月、2月の平均気温は-7度、朝晩は特に冷え込み、最低気温は-14度。
帽子、マフラー、手袋、カイロは必需品です。
雪で滑りやすくなるので、滑り止め付きの靴を着用しましょう。

②天候による交通機関の遅れや、欠航・運休も

吹雪で視界が悪くなったり、積雪等で道路の状態が悪くなるなどの要因で、飛行機やバス等に遅れが出たり、欠航・運休になることもあります。
また、道路が通行止めになることもありますので、交通情報を確認し、時間にゆとりのあるプランを立てましょう。

③冬の運転に注意!

冬の路面は滑りやすく、ハンドルを取られることもありますので、ゆっくり運転するよう心がけましょう。
急なアクセル、ブレーキ操作は大変危険ですので、「ゆっくり」「ゆるやか」に操作しましょう。

特に注意が必要なのが、ブラックアイスバーン。
路面に薄い氷の膜ができ、一見濡れているだけの黒い路面に見えるのに凍っている状態のことをいいます。
夜間は特に危険ですので、凍っているように見えなくてもゆっくり走行しましょう。

④暴風雪には要注意

暴風雪の日は大変危険です。
地吹雪で視界がゼロになる「ホワイトアウト」や、運転中に立ち往生して身動きが取れなくなることもありますので、できるだけ外出を控えてください。

外出中に暴風雪に遭った場合は、災害情報をこまめに確認し、お近くの避難所へ避難してください。別海町の避難所一覧はこちら※お電話の際は市外局番「0153」を忘れずに付けてください。

車の運転は特に危険ですので控えてください。
万が一、立ち往生してしまい、やむなく停車する場合はハザードランプを点灯し、道路緊急ダイヤル(#9910)やJAF(#8139)等の緊急サービスへ救助を要請して、むやみに車外に出ず待機しましょう。
排気口に雪が詰まると、排気ガスが逆流し、一酸化炭素中毒になる恐れがあります。
積雪が多い場合はなるべくエンジンを切る、暖をとるためにエンジンをかける場合は必ずマフラー付近を除雪してからエンジンをかけ、マフラー付近に積雪がないか注意しましょう。

道路が通行止めになることもあります。
道路情報は北の道ナビでご確認ください。

「週刊現代」新春合併号に、別海町「本別海一本松」掲載!

只今発売中「週刊現代」新春合併号、カラー1ページで本別海の一本松が掲載されています。
連載217回目の「絶景日本遺産」。

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▲「週刊現代」新春合併号目次前

「本別海一本松」は、別海町入植の歴史と密接な関係があり、推定樹齢約120年。

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現在の別海町観光協会ポスターにも採用されており、冬は、四角い太陽やサンピラー、けあらしや枝に止まるオオワシ・オジロワシとのショットを狙い、全国から多くのカメラマンが訪れる場所です。

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▲厳寒の早朝、日の出の瞬間を待って集まるカメラマン。

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▲別海町観光協会ポスター(B2版)。第16回写真コンテストの入賞作品「一本松の朝」をメインにしたポスターです。

新年は、野付半島でも初日の出鑑賞会が開催されます(2013年1月1日(火)6:00~8:00)。年末年始休暇を利用して、日本東端の日の出鑑賞いかがですか?

【アクセス】
住所:別海町本別海3番地23(別海漁協横 国道244号線より)
根室中標津空港から車で約50分、JR釧路駅より車で約120分。

生乳生産量・日本一!別海町は二番草の時期です。

生乳生産量日本一の町、別海町。

乳牛が約11万頭飼育されている別海町では、ただいま二番草の時期を迎えました。

別海町内あちらこちらで、牧草の収穫、ロールに巻く作業、ロールが点在する風景が見られます。

広くてまっすぐな道路をドライブしながら、酪農地帯らしい風景をご覧ください。

ドライブ途中には別海牛乳でつくったソフトクリームもおすすめです。

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二番草の収穫は、9月いっぱい頃まで行われます。

【別海牛乳のソフトクリームはこちらで食べられます】
http://betsukai-kanko.jp/syokuzai/gyunyu-nyuseihin.php

「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012」はここ別海町!7月7日(土)・8日(日)開催予定!【終了】

地場産の食材にこだわり、「地産地消」がコンセプトの企画開発型ご当地グルメ「新・ご当地グルメ」をご存知ですか?
2012年1月現在、全国各地で29団体のグルメが誕生、これを目当てにまちへ訪れる方の数を着々と増やしています。
(詳しくは、「新・ご当地グルメ公式サイト」をご覧ください)

別海町では「別海ジャンボ牛乳&別海ジャンボホタテバーガー」がこの「新・ご当地グルメ」として、2008年7月26日誕生以来、町内提供店や各イベントで、生乳生産量日本一の別海牛乳と、野付産のジャンボホタテをPRしています。

この、北海道内の新・ご当地グルメが一堂に会し、食べた人の投票でグランプリを決定する参加型食のイベント「新・ご当地グルメグランプリ北海道」

第1回目は丘のまち美瑛(美瑛町)、第2回目はオホーツク北見(北見市端野町)で開催、別海町の「別海ジャンボホタテバーガー」が2年連続グランプリを獲得しました。

そして今年第3回目の開催地は、ここ、酪農日本一のまち別海町!

「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012 in 別海」、開催日は2012年7月7日(土)・8日(日)予定です!

別海グランプリロゴ

「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012 in 別海」公式ロゴマーク

第2回目の「北見グランプリ」は、北海道内13の新・ご当地グルメが集い、来場者数は2日間で21,800人、総食数23,654食という一大食イベントとなりました。

北見GP01会場全景 (1)

北見GP01会場全景 (2)


北見GP02会場の様子 (2)

北見GP04投票箱

今年は、別海と優勝を争った「十勝清水牛玉ステーキ丼」「美瑛カレーうどん」の他、昨年7月にデビュー以来大人気「寿都ホッケめし」などの初参加チームも加わり、最多の15グルメとなる予定。
通常、現地に行かないと食べられない「新・ご当地グルメ」を一会場で食べ歩くことができるイベント、要チェックです!

この「別海グランプリ」へ向け、1月10日(火)、準備委員会と第1回実行委員会が開かれ、活動が本格始動しました。
また、1月11日(水)には実行委員会より別海町へ支援要請がなされ、水沼町長より「町をあげて応援し、出店団体・来場のみなさんを精一杯おもてなしして、別海らしい大会として成功させましょう」とメッセージがありました。

別海グランプリ町支援要請

早速、別海町内店舗でも告知を始め、町民からの盛り上げに向かっています。

20120111ポークチャップの店ロマン

20120112村上デンキ

同実行委員会ではFacebookページで専用アカウントを設け、エントリーチームを順に紹介するなど、順次情報をアップしています。ぜひご覧ください☆

別海グランプリFBページ


「新・ご当地グルメグランプリ北海道2012 in 別海」実行委員会公式Facebookページ
アカウント:betsukai.gp

なお、ただいま実行委員会メンバーがグランプリ告知用特製ブルゾンを着用、あちこちに出没していますので、見かけた方はぜひ応援よろしくお願いします。
別海町内、根室管内の他、意外なところで目にするかも!?

20111228野付ながの牧場

201112281ながの牧場牛舎


別海町の広い雪原でも、牛舎内でも・・・

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20111229帯広駅前

 
別海町のお隣・中標津町某通信機器店でも、帯広駅前でも・・・

20120110釧路ポスフール

20120102札幌駅前

 
釧路市内某ショッピングセンターでも、札幌駅前でも・・・

 20120114京都護国神社


なんと、これは京都でも!

この、別海グランプリ告知ブルゾン、ご希望の方に1着5000円で販売いたします(送料別・代金引換予定)。
「食で北海道を盛り上げたい!一緒に応援したい!楽しみたい!」という、本大会にご賛同いただける方は、別海町観光協会までお申込みください。

【問い合わせ・ブルゾン購入申込先】
TEL/別海町観光協会 0153-75-2111 (月~金 8:45-17:30)
Email/info@betsukai-kanko.jp (@を半角に変えてください)
または本ホームページお問い合わせフォームより。
※追記:一般販売用ブルゾンは、実行委員着用のものと色・タイプが異なる可能性があります。
詳しくは別海町観光協会までお問い合わせください。

【各報道記事】

120112別海グランプリ実行委員会(北海道新聞)

120112別海グランプリ町支援要請(釧路新聞)


(クリックすると拡大します)

べつかい毎日川柳040

あけましておめでとうございます。初日の出、みえました!

あけましておめでとうございます。

本日開催された「野付半島初日の出鑑賞会」、水平線にかかる雲が直前まで動かず、今年も見られないのではないかと心配されましたが、日の出の瞬間に太陽が見える分だけすきまが開き、見事拝むことができました。

その様子をご紹介します。

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  AM6:18
ネイチャーセンター前には初日の出を見るために集まった多くの車が。
東の空が茜色に染まり、明るさを増していますが、反対側、西の方角はまだ真っ暗。対岸の尾岱沼の町の明かりが漁火のようにみえます。

2012野付半島初日の出 (2)

2012野付半島初日の出 (3)

 

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 AM6:28
日の出を待つ方々が、センター内でのホットミルク無料サービスや年こしちゃったそばで腹ごしらえ。
ビンゴカードは6:00開館前から玄関に行列ができており、15分ほどで用意した300枚が即完売。例年にない早さでの売り切れだったとのことです。楽しみにされていて、購入できなかった方、申し訳ありません。

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AM6:48
センター内でその時を待っていた方々も「もうじき日の出の時刻です」とのアナウンスで外へ。
昨年と比べて風もなく、おだやかな元旦でした。
しかし、水平線に雲が密集。動く気配がありません。 

2012野付半島初日の出 (7)

2012野付半島初日の出 (6)

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AM6:53
日の出時刻6:52から若干の間のあと、海の上にまばゆい光が。
でました、初日の出!(以下、写真をクリックすると別ウインドウで拡大画像が開きます)

2012野付半島初日の出 (9)

2012野付半島初日の出 (10)

センター前の防波堤に上って見る人、より先端近くの砂浜まで降りて見る人、あたりから歓声があがります。

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2012野付半島初日の出 (14)

昇りはじめの頃、縦のラインが若干直線的な変形太陽だという声もあがっていましたが、どうでしょうか。

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  AM6:56
ちょうど太陽ひとつ分の隙間から奇跡的にのぞいた初日の出も、間もなく雲の中へ。

2012野付半島初日の出 (16)

2012野付半島初日の出 (17)

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 AM6:57
すっかり雲の中へ隠れてしまいました。

2012野付半島初日の出 (23)

2012野付半島初日の出 (27)

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AM7:00
無事初日の出を見終えて、帰路に着く方、ビンゴゲームに参加される方。
日の出と反対方向には、上った日を受けてほんのりと染まる知床連山。阿寒の方までよく見えていました。

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2012野付半島初日の出 (32)

2012野付半島初日の出 (34)

 

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 AM8:29
すっかり日が昇り明るく照らされた野付湾内の氷上に1羽のオオワシ。いつまでもその場を動かず、じっとしていました。
半島から戻る道道の電柱の上にもオオワシの姿、また、コミミズクが電線に止まっている姿も見受けられました。

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早くから野付半島に集まってくださったみなさん、ありがとうございました。
また、来られなかった方も、こちらの画像で雰囲気を味わっていただければと思います。

2012年がよい年になりますよう、お祈りいたします。
HAPPY NET YEAR!!

謹賀新年

別海町観光のゆく年くる年。2012年もよろしくお願いします!

みなさん、よい年越し&お正月をすごされていますか?
年度区切りは4月から3月ですが、ここで別海町観光のゆく年くる年、総まとめです!

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    2011年4月1日(金)
別海町観光協会公式サイトオープン!

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これまでの風景中心の観光パンフレットから、イラストを多用、別海町の7大食材(乳製品、ホタテ、北海シマエビ、西別鮭、ホッキ、アサリ、ハーフ和牛)を中心に、食の豊かさをPRするとともに、実際どこに行ったら食べることができるか、具体的な店舗紹介をのせた新しいパンフレットができあがりました。それと連動して本サイトがオープン!

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   2011年5月3日(火・祝)・5月4日(水・祝)
第2回別海町ジャンボホタテ祭り(第1回別海ジャンボホタテグルメグランプリ同時開催)

第2回ジャンボホタテ祭り2日目 (2)

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尾岱沼ふれあいキャンプ広場で2日間開催。前日に雪が降る寒い中、たくさんの方がご来場、投票形式でホタテグルメのグランプリを決定する「別海ジャンボホタテグルメグランプリ」の10種類のメニューや、札幌からゲストでお越しいただいた「札幌らっきょ」さんのスープカレー、「FINCH OF AMAZING DINER」黒島シェフの特別メニューに舌つづみを打ちました。

ジャンボホタテ祭りの記事はこちら
ジャンボホタテグルメグランプリの記事はこちら

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   2011年5月上旬から6月上旬の潮周りのよい土日祝
(5月3日、4日、5日、7日、8日、21日、22日、6月4日、5日)
別海町尾岱沼潮干狩りフェスティバル

潮干狩りフェスティバル2011-5 (4)

潮干狩りフェスティバル2011
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記事はこちら

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2011年5月8日(日)
別海漁業協同組合特設会場で「ホッキ市」

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別海漁協 ホッキ市 (13)


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別海漁協ホッキ市 バター焼き (3)

   

別海漁協による恒例のホッキ・ホタテの浜値販売やホッキメニュー無料試食に、時間前からたくさんの方が詰めかけ、春のホッキ漁をしめくくりました。

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2011年5月16日(月)
別海町認定飲食店第1号「海鮮居酒屋 おおーい北海道 別海町酒場 神田東口店」オープン!

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営業の様子3-s

チラシ(店舗紹介)-s

 

サッポロライオン株式会社様による、別海町の食材にこだわった店舗が東京神田にオープン。ウェルカムミルクのサービスや、打瀬舟に模した刺身盛り、別海町から運んだ集乳缶や漁具などで飾られた店内が人気、連日賑わいをみせています。

記事は

野付湾の結氷が進んでいます(べつかい毎日川柳 Vol.038)

12月も半ばを過ぎて、夜は-10℃以下、日中でもプラスにならない日が続き、尾岱沼白鳥台も、春別川河口もすっかり凍り付いてしまいました。

野付半島の内側も結氷が進み、見渡す限りの氷のリンクに。
凍りついた湾に太陽が映る景色も見ごろです。

これは12月19日15時45分頃、ネイチャーセンターの裏手から湾を撮影。冬至を控え、太陽の位置がかなり低く、この後まもなく、 景色がどんどん夕方の色になりました。

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※野付半島ネイチャーセンター1F裏手から尾岱沼方面。(12月19日15:30頃撮影)
ネイチャーセンターの開館時間は16時までです(冬季)。

冬至を控え、野付半島の日の入りは15時45分頃。
水平線に沈んでいくように見えますが、方向的には湾越しに尾岱沼の方面。
地形が、特産物の「北海シマエビ」のようだと形容される野付半島、曲がった腰のあたりがネイチャーセンター、抱えたおなか越しに日没を見ることになります。

地図(野付半島から日の入り

逆に海からの日の出を見るなら尾岱沼からがおすすめ。海からの日の出と海への日没の両方を同じ町内で観察できるのも、別海町の独特の地形ならでは。

また、野付半島にはオオワシやオジロワシといった迫力ある鳥、カモ類などの海鳥、かわいらしい小さな小鳥が多く生息しています。空と海を駆けめぐる鳥たちに逢いに、別海へ!

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絶景広がる”砂の岬”尾岱沼はオオハクチョウが見ごろ(べつかい毎日川柳 Vol.037)

別海町の東側の地区「尾岱沼」
「おだいとう」と読みます。

語源はアイヌ語で「オタ・エトゥ」Ota-etu(砂の岬)。
和人が「オダイトー」と濁音で発音し、漢字で「尾(オ)岱(ダイ)沼(トー)」と書かれるようになりました。
春別川河口の「白鳥台」と呼ばれる高台付近から、漁港のある尾岱沼港町・尾岱沼潮見町、標津寄りの尾岱沼岬町一帯が「尾岱沼地区」です。

地図(尾岱沼)2

 

野付湾を望み、ホタテや北海シマエビを始めとする魚介と豊かな温泉に恵まれ、冬にはたくさんの渡り鳥が飛来する、うつくしい海のまちです。

尾岱沼や野付半島でオオハクチョウが見られるのは毎年11月から3月ですが、観察ポイントのひとつ「白鳥台」は12月中旬以降、徐々に結氷してきます。
完全に凍りついてしまうと、オオハクチョウは別の場所に移ってしまいますので、数が多く見られるのは、ちょうど今くらいの時期といえます。

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白鳥台で羽を休めるオオハクチョウ。(2011/12/9 07:30頃)

毎年2月第2日曜には、白鳥台で「白鳥まつり」が開催されます。
昨日、町役場商工観光課の職員が会場整備のため草刈りを実施、準備が少しずつ始まりました。
昔はまつり会場すぐ近くで白鳥がたくさん見られていましたが、今は結氷範囲の変化などの影響で、イベント時期には会場近くで白鳥は見られなくなってしまいました。

次回は2012年2月12日(日)。第44回白鳥まつりとなります。

白鳥台にある「道の駅おだいとう/別海北方展望塔」横の木立には、早朝オジロワシやアカゲラなどの姿が見られることもあります。そっと近づいて探してみてください。

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オジロワシ(春別発祥の地碑横)111209 (3)

 
「春別発祥の地」碑のすぐ横、遠く根室半島を眺めているのでしょうか。(2011/12/9 07:30頃)

道央や道北はもう深い雪に覆われる12月、別海町は雪が少なく、今日も路面が乾いています。
国道244号線(野付国道)を走り、朝焼けや夕焼け、水鳥に出会える尾岱沼から野付半島までのドライブもおすすめです。

111212夜明け前の野付湾

111212野付半島日の出2

111212朝日と白鳥


順に夜明け前の野付湾、野付湾の日の出、朝日と白鳥。白鳥も起きたばかりだったそうです。
(いずれも2011/12/13早朝 標津在住 須田範雄さん撮影)

べつせかい別海町、ぜひお越しください。

べつかい毎日川柳037

【関連情報】
尾岱沼の旬な情報なら地域密着ポータルサイトでどうぞ!イベント動画なども公開中です。
尾岱沼(おだいとう)/尾岱沼ブロードバンド化推進協議会
http://betsukai.net/blog/notsuke-bb/

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初冬の野付半島で自然の声を聞こう(べつかい毎日川柳 Vol.036)

今日、12月12日はノルウェー出身の画家、エドヴァルド・ムンクの生誕148周年です。(Edvard Munch,1863年12月12日~1944年1月23日)

ムンクといえば「叫び」が有名ですが、この作品は「フリーズ・オブ・ライフ」(生命のフリーズ)と称される連作の中の一作品で、フィヨルドの近くを歩いているときのインスピレーションから描かれた作品とのこと。
ムンクはそこで「自然をつらぬく、けたたましい、終わりのない叫びを聞いた」ことで、その経験を絵画化しました。橋の上で男性が叫んでいるのではなく、橋の上の男性がその叫びに耐えかねて耳を押さえているというのが、「叫び」の絵が持つ意味とのことです。

さて、氷河に削られ、気の遠くなるような長い年月をかけて形成されたフィヨルドとも共通するような、地球のダイナミックさを感じさせる地形が別海町にもあります。

それは、長年海流に運ばれた砂が堆積してできた半島、野付半島。

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全長26km、日本最大の砂の半島・野付半島を訪れると、左右に外海と野付湾が同時に見え、それぞれ趣きが異なる姿に驚きます。

ちょうど12月の今ごろは、ときに時化ともなる中、ホタテ漁船が操業する厳しい外海と、結氷が始まり、時間まで凍っていくように静けさを増す内海との対象が見ごろです。

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1枚目は道道950号線(通称フラワーロード)から外海。知床の山並み、羅臼岳までくっきり見えます。2枚目は野付半島先端部から湾内。砂が帯状に流され入り組んだ岸辺を形成しています。穏やかな波打ち際は波ごと凍りついています。(平成23年12月9日撮影。以下同じ。)

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1枚目道道950号線からと2枚目野付半島先端部から。いずれも向かって右に外海、左に湾内が同時に望めます。

ラムサール条約登録湿地であるこの地は、オオハクチョウやオオワシ、様々なカモ類が飛び、羽を休める鳥の楽園。

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順に、オオハクチョウ、オオワシ、オオハクチョウ、スズガモ

色とりどりの花が咲き誇った後の秋冬でも、よく見ると様々な自然からの声が聞こえる野付半島。

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ムンクとは逆に、ここでは都会の喧騒の中、ふさいでいた耳を開放したくなるような気持ちになれるかもしれません。

内陸に入れば、日本離れした終わりのない地平線に圧倒され、夜空を見上げると、煌く満天の星に宇宙まで感じる、べつせかいべつかい町です。

12月9日(土)の皆既月食もきれいに観察できましたよ。

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今回の川柳は、なんとイギリス在住の方からの応募作品も。ワールドワイドな別海です。

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【関連情報】
野付半島付け根からネイチャーセンターまでは約15km、その先、野付崎灯台まで(3km弱。車で5分、徒歩で45分ほど)は一般の車も乗り入れが可能です。その先は許可のない車は進入できません。
詳しくは下記までお問い合わせください。
・野付半島ネイチャーセンター
TEL/0153-82-1270(受付は9時~16時)

べつせかいで、いいにくを。(べつかい毎日川柳Vol.032)

11月29日は「いいにく」の日でした。

みなさん、いいにく、食べましたか?

「別海は酪農」というイメージがありますが、いいにくがあります。

別海町泉川で肉牛を肥育しているジェイファームシマザキさんでは、黒毛和牛の父とホルスタインの母からうまれたウシ(F1)を「別海ハーフ和牛」としてブランド化、おいしい牛肉を提供しています。

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「ハーフ和牛」を一度たべた方からは「脂身の具合が絶妙」「肉の臭みがまったくない」「やわらかくておいしい!」と絶賛支持が。

牧場直営の加工場「みどり工房」(弟子屈町)では、焼肉用の各種部位や、ハーフ和牛100%粗挽きハンバーグなどを直売。

別海ハーフ和牛

加工場直結で営業の焼肉店「牛肉本舗くろ」(弟子屈町)では、1頭から約300gしかとれない「いちぼ」や「みすじ」「トモサンカク」などの希少部位から、定番のロース、カルビなどを、全室掘りごたつ・無煙ロースター 完備の個室で食べることができます。

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こちらでは、動画で「別海ハーフ和牛」をご紹介。おいしそうな焼肉場面も出ますので、おなかがすいている方は要注意。

 

別海町内で「ハーフ和牛」商品を購入できる場所は、残念ながら今のところありませんが、国道244号線沿い、白鳥台の「道の駅おだいとう」レストランでは「別海ハーフ和牛のハンバーグ定食」を提供中。
営業時間は9:00-15:00(冬季月曜休み)です。

※11月29日現在の情報です。メニューは変更になる場合もありますので、遠方などからお越しの場合は事前にお問い合わせください。(道の駅おだいとう TEL0153-86-2449)

カウンター席

道の駅おだいとうは、ただ今実施中、別海町の対象宿泊施設に泊まるとクーポンがもらえる「宿泊料金キャッシュバッククーポンプレゼントキャンペーン」クーポン利用施設になっています。ぜひどうぞ。

キャンペーンについてはこちらから。

 キャッシュバッククーポンキャンペーン

また、11月29日は、イギリスの小説家、C.S.ルイスの誕生日でもあるそう。
(1898年11月29日生まれ)

4人のきょうだいが、衣装だんすを通り抜けて別世界にたどり着き、様々な冒険をする「ナルニア国ものがたり」は映画化もされてよく知られていますが、その他に「別世界物語」というお話もあるそうです。

お話のように衣装箪笥の中を通りぬけたり、不思議な魔法をかけなくても別世界に行きたかったら、阿寒湖・摩周湖を越え、もっともっと東へ。

北海道の東の端に、海の上に立ち枯れた木々が並び、太陽が四角い形で昇り、手のひらより大きなホタテ貝がとれ、月あかりの下に白鳥が集まる「べつせかい」があります。

 景観_野付半島トドワラ 先端 (26)

太陽03

  ホタテ漁船 (8)

オオハクチョウ111112シーサイドホテル01

※オオハクチョウの写真は、尾岱沼温泉シーサイドホテルさんのブログよりお借りしたものです

オジロワシやエゾシカに会える町・別海町。(べつかい毎日川柳 Vol.23)

今日の1句目は、立ち枯れの森を詠んだものです。

べつかい毎日川柳023

野付半島に広がるトドワラ、ナラワラは、元はトドマツ、ミズナラの森でした。

地盤沈下・海水の浸食で立ち枯れてゆく木の上に、オジロワシが1羽、じっと止まっていました。
カメラが姿を追っているのに気づいたのか、力強く飛び去っていきました。

IMG_6848

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オジロワシは翼を広げると2m以上ある大きな鳥です。野付半島では繁殖もしているため、よく見られます。

下の写真は、野付半島に番屋がある尾岱沼の漁師、大森博善さんが撮影してくれました。
左がオジロワシ、右がカモメ。

漁師大森さん撮影オジロワシ (1)

漁師大森さん撮影カモメ (7)

野付半島ではオジロワシの他、オオワシもみられます。

2句目は、別海町に残る自然、野生動物を身近に見て、元気に育つ子どもの感情が、素直な話しことばで表現された句です。

これは、野付湾のカモ類大群。

野付湾 (1)

野付湾 (2)

また、10月下旬から飛来するオオハクチョウ。これは昨年の画像ですが、今年もやって来ています。

白鳥台 (21)

キタキツネもいます。

キタキツネ 1

アザラシも。

 体験_観光船20110812-1 (16)

野付湾アザラシ (2)

タンチョウヅルも。

タンチョウヅル

エゾシカも。

写真コンテスト第16回エゾシカ

これらの動物は全て、別海町で見られたものです。

今日も、別海市街地から尾岱沼への移動中、黒っぽい冬毛に変わったオスのエゾシカが車道を横切る姿を見ました。

増えすぎたエゾシカによる農業被害は深刻で、「なんとかしてくれ」という農家さんの訴えを耳にすることもよくあります。

一方、「エゾシカ駆除」を報道等で聞き及んだのか「エゾシカを殺すなんてかわいそうだ」と抗議の電話が来ることもあります。

が、町内の移動途中でエゾシカに会える町、エゾシカの夏毛・冬毛の移り変わりをごくふつうに感じることができる町で育つ子どもたちは、自然との共生についてしっかりと考え、よりよい方法で行動できる人へ成長できるのかもしれませんね。

野付湾内を遊覧する別海町観光船の今期の営業は、10月いっぱいです。
潮がひいているときには、寝そべるアザラシ、満ちているときには立ち泳ぎで興味深そうにこちらを眺めるアザラシの姿が見られますので、ぜひご乗船ください。

※このページで使用している画像の「タンチョウヅル」「エゾシカ」は別海町フォトコンテスト入賞作品です。

【関連情報】
別海町観光船 公式ホームページ

海と森の境目に赤いじゅうたん。(べつかい毎日川柳 Vol.022)

10月24日は文鳥の日だそうです。
由来は、10月が手乗り文鳥のヒナが出廻る時期であること、「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合せから。

また、フランスでは1794年10月24日、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青、白、赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めたことから「トリコロール記念日」となっているそうです。
青、白、赤の色はそれぞれ「自由、平等、博愛」を表しているとされます。

別海町・野付半島トドワラ付近でも、青白赤のトリコロールが見られる時期があります。

それは10月中旬。

満潮時には海水をかぶるような塩湿地に生育する塩性植物「アッケシソウ」は、深紅色に染まる姿から別名サンゴソウとも呼ばれます。

アッケシソウ (1)

その昔、トドマツが生い茂る深い森だったトドワラでも10月中旬を盛りに、海と森の境目に赤い絨毯が広がり、周辺に残る草や空を移す水面の青、立ち枯れた幹の白、サンゴソウの赤の三色が、冬を前にしたひととき、鮮やかに半島を彩ります。

トドワラのアッケシソウ

5月から次第に野草たちのつぼみがほころび始め、センダイハギの黄色、エゾカンゾウのオレンジ色、ハマナスのピンク色、ノハナショウブの紫色、ウラギクの薄紫色と、リズミカルに色を変えてきた野付半島の最後の仕上げです。

そんな10月24日、ご紹介するのは次の2句です。

べつかい毎日川柳022

※今回使用した画像(上)は、野付半島で見られるサンゴソウ、画像(下)は尾岱沼ふれあいキャンプ場で5月上旬から6月上旬頃までの週末に開催される潮干狩りフェスティバルに来場されたお子さまです。
大きなアサリがたくさん獲れて、とてもうれしそうでした。
「尾岱沼潮干狩りフェスティバル」は来年も同時期に開催予定です。おたのしみに!

潮干狩りフェスティバル2011-5 (12)

【関連情報】
・野付半島ネイチャーセンター
公式ホームページ

べつかい毎日川柳 Vol.020 ~涼しい空気が宝物。

本日の別海町、日中はくもり、夕方から雨が降り始め、18時、19時台の降水量は1.0mm、20時台2.5mm、21時台3.0mm、そして次第に雨脚が強くなり、22時台4.5mm、23時台8.0mmと激しく降っています。

紅葉も見ごろを過ぎ、木々の枝の間から見える空の分量が次第に多くなってきています。

気象庁ホームページを見ると、各地の気温や降水量、日照時間のデータを過去にさかのぼり参照することができます。

別海町、「10月22日」の1981年から2010年まで30年間の統計は、降水量が3.2mm、平均気温は8.0℃、最高気温14.1℃、最低気温1.6℃というデータになっています。

本日の最高気温は16℃、最低気温は8.4℃なので、平年よりやや暖かめです。

別海町は、最も暑い8月の平均気温が18度という冷涼な気候を活かして酪農が発展しましたが、夏のスポーツ合宿受け入れも活発です。

今年の夏もたくさんの大学、実業団の陸上部が合宿に来られ、その後8月22日に開催された「北海道マラソン」(札幌市)では、3位 高田千春さん(JR東日本ランニングチーム)はじめ、別海町で合宿されたチームから多くの上記記録者が出ました。

そんな別海の涼しさ、すがすがしい空気を詠んでくださった2句のご紹介です。

べつかい毎日川柳020

別府市は九州・大分県の街ですが、瀬戸内海式気候に属し、年平均気温が16℃。

別府温泉として全国的に知られる国際観光温泉文化都市で、源泉数は2800ヶ所以上。総湧出量は1日あたり13万キロリットル。これは日本の総源泉数の約10分の1を占め、全国1位とのことです。

ひさよしさん、温泉日本一のまちから、生乳生産日本一のまちへ、ご応募ありがとうございました。

次の「しんせんな 空気がいいね べっかい町」という句を送ってくれたりょうま伝くんは、大阪の9歳の男の子です。ありがとう。

空気はなぜか冷たい方が吸い込んだときのフレッシュ感が増します。
爽やかな空の下、思い切り深呼吸をしてみてくださいね。

※今回使用した画像(上)は、西別川の上流、別海町の水源付近で2010年秋に撮影したものです。
流れ落ちる川からの水しぶきが、茂みの上で凍り付き、不思議な氷柱を形成しています。

 西別川03

西別川水源 (8)

 

画像(下)も同じく2010年秋、別海町内牧草地の風景を撮影したものです。

別海秋の牧草地

 

【関連情報】
・別海町スポーツ合宿受入協議会 公式ホームページ
・北海道マラソン 大会データ
・JR東日本ランニングチーム 公式ホームページ

べつかい毎日川柳 Vol.019 ~スリルとサスペンスの別海町!?

今日、10月21日は、ワンダーなお二人の誕生日です。

幻想的な推理小説を生み出した江戸川乱歩(1894(明治27)年10月21日生まれ)と、ウォルト・ディズニー社の映画製作に携わり「不思議の国のアリス」などの絵を作りあげたメアリー・ブレア(1911年10月21日生まれ)。

どちらも、わくわく感と不思議に満ち溢れた、独特の世界観が多くの人を魅了しました。

さて、別海町にも、町外の方からはなんとも不思議で謎に見えるものがあります。

草原に転がる黒いロール状の物体。
時には白かったり、ゼブラ模様だったり。
点々と散らばっていたり、ぎっちりと積み重ねてあったり。

 景観_牧草ロール20110730 (1)

 

ロールベール

ロールベール (1)

あれは何?中には何が?

答えは、牛のえさ。牧草です。

以前はタワー型のサイロで発酵・備蓄していた牧草ですが、酪農の大規模化、技術革新により、タワーサイロは次第に使われなくなり、現在はロールベールサイロと言って、円筒状に梱包した牧草をラッピングしてサイレージ化するようになりました。

別海町でも今年5月16日、35年間活躍したスチール製タワーサイロが務めを終え、取り壊しになっています。
頂上からの景色は、それは素晴らしいものでしたが、残念です。

そのときの取材記事はこちらにありますので、どうぞご覧ください。
360度動画はこちら。

(ショートバージョン)

 

(ロングバージョン)

 

牧草ロールの黒や白の色分けは、区画や作った時期などを判別するためのものだそうですよ。

 

牧草地といえば、酪農家さんのおうちを訪ねる際、曲がり口で目印になるものや距離感がわからず、不案内な人は迷子になることが多いのが別海町です。

地図をいただいても、「国道から右折して5km、○○牧場さんで左折して道なりに10km」というようなスケールの違う道案内で、どうしていいかわかりません。

目だった山なども見えないので、次第に方向もわからなくなり、果たして通ったことがある道なのか、同じところをぐるぐる回っているのかさえわからなくなります。

声をかけられそうなのは、のんびりと草を食む牛たちだけ?

s800-放牧風景 (3)

ウシ

都会ではできないワンダー体験をしたいなら、ぜひ別海町へ。
きっと抜け出せなくなりますよ。

べつかい毎日川柳019

べつかい毎日川柳 Vol.016 ~食べて走って、広~い別海町を楽しもう!

今日、10月18日は「ドライバーの日」だそうです。
由来は「ド(10)ライ(1)バー(8)」の語呂合せ。

別海町の面積は1320.22㎢で、東京23区の2倍。

一つの町で大阪府や香川県とほぼ同じ広さです。
東西には61.4km、南北には44.3km。
走っても走ってもまだ別海町、町内での打合せに片道30km以上も当たり前という、ダイナミックな町です。

別海の草原

  別海町放牧風景

広いだけではなくおいしいものもたくさん。
一つの町で、ホタテ、鮭、北海シマエビ、アサリやホッキなどの魚介類に、乳製品やハーフ和牛などの陸のものまで揃うのも自慢です。

その恵まれた食材から、東京都神田と大手町には「海鮮居酒屋おおーい北海道 別海町酒場」という、別海のおいしいものを北海道に行かなくても一通り食べることができる、素晴らしい店舗がオープンしました。
>大手町2店舗オープン時の記事はこちら

外観(装飾)5

  内観(入口)1


営業の様子3

営業の様子7

ご来店の皆さまをお迎えするのは、元気いっぱい、別海牛乳パックのサンバイザーをかぶったスタッフさんと、別海町のオリジナルキャラクター、漁師でウシの「別海りょウシくん」
ウエルカムドリンクは、生乳生産量日本一の町をアピールする別海牛乳

食(ウエルカムミルク)2

ぜひお立ち寄りください。

店内に設置されたモニターでは、別海町の観光DVDが上映されています。
「別海町に行ってみたい!」と興味を持ったら、飛行機でひとっとび。
羽田空港から根室中標津空港までは、約100分。
空港から別海町までは、車で30分弱で到着です。

到着すれば、そこはべつせかい。
どこまでも広がる牧草地の間や海岸線をドライブしながら、次に食べたいものまでにお腹をすかせてくださいね。

べつかい毎日川柳016

【関連情報】

《別海町酒場》
いずれもランチ営業あり。詳しい情報は各リンク先をご覧ください。

・おおーい北海道別海町酒場 神田東口店
住所/東京都千代田区鍛冶町2-2-9 共伸会館2F
アクセス/JR神田駅東口 徒歩1分
TEL/03-5207-5171
定休日/無休
情報サイトはこちら

・おおーい北海道別海町酒場 新大手町ビル店
住所/東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル B1F 
アクセス/JR東京駅 徒歩3分
TEL/03-3272-2033
定休日/土・日・祝日
情報サイトはこちら

・おおーい北海道別海町酒場 大手センタービル店
住所/東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル B1F
アクセス/地下鉄大手町駅C9番出口 徒歩1分
TEL/03-5224-5177
定休日/土・日・祝日
情報サイトはこちら

《別海町へ行くなら!》
飛行機のご予約はANA
根室中標津空港 ホームページはこちら

べつかい毎日川柳 Vol.15 ~オオハクチョウの飛来が始まりました

日に日に秋色が深まる別海町、野付半島ネイチャーセンターから、10月13日、今秋初めてのオオハクチョウが確認できたと情報がありました。

「あきあじ」と呼ばれる鮭は9月頃から水揚げが始まります。
それを追うように10月、オオハクチョウの飛来が始まり、季節は冬へ向かいます。

野付湾内をクルージングできる別海町観光船は10月いっぱいまで営業、その後冬季休業に入ります。
営業期間中はアザラシたちの遊泳する姿が見られますので、どうぞご利用ください。

べつかい毎日川柳015

【関連情報】
・別海町観光船
公式ホームページはこちら
リニューアルされて見やすくなり、情報も充実!

・野付半島ネイチャーセンター 公式ホームページはこちら
最新の自然情報が入手できます。

べつかい毎日川柳 Vol.012 ~スケールの大きさ、日本一!

牧草地では2番草の収穫も終わり、段々と緑一色の景色に黄みや赤色が加わってきた別海町です。

べつかい毎日川柳、12回目はこの2句です。

べつかい毎日川柳012

日本最大の砂嘴(さし・砂の半島)野付半島はラムサール条約登録湿地です。
貴重な動植物と不思議な景観はここでしか見られないべつせかい。
特に秋は海面が近くなり、野付半島先端の観光船桟橋は海の上の道。ネイチャーセンターへ向かう波打ち際も歩ける場所のぎりぎりまで水が迫り、トドワラへ向かう木道の下も水が満ちて、海の上を歩いているような感覚になります。

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木道

また、宇宙からも見える根釧台地の格子状防風林は北海道遺産に指定されています。
中標津町、標津町、標茶町、別海町にまたがりスケールの大きさは文句なし。ねむろ中標津空港を利用すると、その雄大さが眼下に広がります。

これからは、現在始まっているあきあじ漁からホタテ、コマイとさまざまな種類の水揚げが始まり、旬の魚介類を堪能できる季節でもあります。

ぜひ別海町へお越しください☆

※川柳紹介に使用している画像は、1枚目(上)が野付半島桟橋、2枚目(下)はヤウシュベツ川河口(別海十景のひとつ)です。

べつかい毎日川柳 Vol.011 ~酪農王国別海へお嫁入り♥

10月7日(金)から10月10日(祝・月)まで、ここ別海町では「菊と緑の会 in べつかい」が開催されていました。

「菊と緑の会」は今回で第28回目を数える会で、年に一度、この時期に開かれます。

「菊」は枚方市の花。枚方市は別海町の友好都市です。

「緑」は別海町の緑の大地をイメージした色。

つまり「菊と緑の会」は、枚方市に住む女性と、別海の基幹産業である酪農を営む青年との交流の場。
現在は枚方市に限らず広く近畿地方の女性を募り、この交流会を通してこれまでに1,067名が参加、81組のカップルが成立しています。

今回は、4組のカップルが生まれたそう。

都市の女性と農村の男性の交流ということでは、今年7月に別海町でロケ、8月に放映された「紳助社長のプロデュース大作戦!~お見合い大作戦・第2弾」も記憶に新しいところです。

「広い大地でのびのびと、家族で力を合わせて暮したい」という選択をされた女性が、この町に根付き、酪農産業の一翼を担っているのです。

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また、別海町ではお嫁さん だけでなく、ご夫婦での新規就農受入体制も整えています。

「別海町酪農研修牧場」では、研修から独立(新規就農)までをサポート。未経験の方でも実地で3年間研修を受け、修了後は別海町で酪農家として自立していらっしゃいます。

なにがきっかけで人生が変わるかわかりません。
「絶対に別海町で暮したい!」という方も、「なんとなく別海町が気になる」という方も、まずは一度お越しください。

おいしい食べ物、広々とした景色、あたたかい人たちとすてきな出来事が待ってます。
さあ、別海に行こう!

 

べつかい毎日川柳011

【各問合せ先】

・菊と緑の会
別海町産業後継者対策相談室 TEL:0153-75-2111
枚方市役所文化観光課 TEL:050-7102-3203
※平成23年度募集内容はこちら。今年度は終了していますが、参考にご覧ください。

・別海町酪農研修牧場
公式ホームページはこちら
新規就農等、ご興味のある方はこちらをご覧いただき、各担当へお問い合わせください。

別海町で「四角い太陽」が観測されました!【2011年10月】

 四角い太陽_ssh111005 (5)

「厳冬期に見られる幻の現象」と言われる四角い太陽
なんと、昨日10月5日(木)早朝、別海町野付沖で観測されました。

日の出と共に、かまぼこ型、台形、ホタテ貝のような形、楕円と、刻々と姿を変え、4分ほどの天体ショーとなりました。

逆さまに伏せたお猪口、または昔話の茅葺きの家のよう。

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四角です。

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海から飛び出たマッシュルームのよう?

四角い太陽_ssh111005 (7)

この変形太陽は、空気の温度差によって光が屈折して起こる蜃気楼の一種です。
「出現は厳冬期(2月頃)」と解説されることが多くありますが、必ずしも厳冬期には限りません。
今回のように、気温が急激に下がると、海水は温度低下が緩やかであるため温度差が大きくなって条件が整い、10月頃からも見られることがあります。

では、なぜ「四角い太陽は厳冬期」という情報が通説となったのでしょうか。

ネイチャーガイド河口真梨さんからのコメントをご覧ください。

「そうそう。これは気温差が生み出す現象です☆
特に厳冬期に限らずともみられます。
ただ、夏期は日の出が早いこと、霧が濃くなりやすいことなどから冬のがみられる→厳冬期にしかみられない。と変化していったと推測できます。
ネイチャーセンターでは近年、訂正してますが、まだまだ根強い厳冬期のみみられる説です。」

尾岱沼温泉シーサイドホテルのおかみさんからも、2月の他、12月、冬至頃も見られることが比較的多いとお話を伺いました。
条件的には、水平線に雲があると太陽が隠れてしまい見ることができませんが、逆に晴れすぎていても太陽が水平線から昇ったときから白っぽく輝いてしまってよくないそうです。
また、天気図では等圧線が広いときが、好条件とのことです。

「2月頃が人気」の理由は、流氷やオジロワシなど、四角い太陽以外にも見どころが増えるためとか。

そして、9月末にも変形太陽が観測されていました。
このときは、変形だけでなく朝日が七色に色づき、大変美しく幻想的な光景だったとのことです。
見事なグラデーションですね。
アサリ獲りの漁船も趣きを添えています。

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四角い太陽_ssh-(10)

 

この四角い太陽、おすすめの鑑賞ポイントは、野付半島尾岱沼(おだいとう)。

道の駅おだいとうがある白鳥台や、野付小学校前などは高台になっているので、観察がしやすい場所です。
※野付小学校前は駐車場がありませんので、路肩停車となります。交通の妨げとならないようご配慮お願い致します。
地図(野付小学校は地図内では野付の千島桜の場所になります)

いつでも見られるものではないので、タイミングと運頼みになりますが、機会がありましたらぜひ鑑賞に挑戦してみてくださいね。

【画像提供】
尾岱沼温泉シーサイドホテル

TEL/0153-86-2316 住所/尾岱沼岬町29
ブログでは、更に詳しい情報が紹介されています。
過去記事もおすすめ。
別海旅行をした気分になれますよ。

【日の出時刻の確認】
国立天文台天文情報センター 暦計算室で確認ができます。
根室(北海道)を選択してください。

※本ページの画像はすべて、尾岱沼温泉シーサイドホテルからお借りしたものです。
無断転載はご遠慮ください。

野付半島は秋の風情。「トドワラ食堂」で食事をして秋の草花を観察しよう!

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彼岸が過ぎ、一雨ごとに秋へと向かうこの季節、野付半島も秋の装いに変わりつつあります。

連日の雨続きが一転、秋晴れとなった8月27日(土)の野付半島の様子をお伝えします。

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甘い香りと鮮やかなピンク色で目をたのしませてくれたハマナスの花は、実を熟し始めています。

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これは、エゾクサイチゴの実。春には白い花をつけていました。

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薄い桃色から薄紫まで、少しずつ違う色合いの花が見られるエゾフウロ。

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薄紫色でナスに似た花をつけているのは、オオマルバノホロシ。ナス科の植物で、果実は赤くなります。有毒植物です。

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小さな星のような白い花と、ミニトマトのような実をつけているのはイヌホウズキ。こちらもナス科で、有毒植物です。

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このように、野付半島にはメジャーな野花の他、たくさんの草花を見ることができますので、ぜひネイチャーガイドさんと一緒に散策をしてみてくださいね。

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さて、野付半島ネイチャーセンター1階売店奥にはお食事のできる「食事処トドワラ」があります。入口ののれんには手書きのメニューでお迎え。この食堂のメニューは、浜のおかあさんたちが担当しています。

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カウンター席では、野付湾と遠くのトドワラを眺めながらお食事をすることができます。新・ご当地グルメ北海道でグランプリ2連覇を獲得した「別海ジャンボホタテバーガーセット」も提供しています。

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「別海ジャンボホタテバーガー」は各店によって3種類のソースとサイドメニューが異なるのが特徴。
「トドワラ食堂」のこの日のサイドメニューは、地元尾岱沼のアサリ酒蒸しでした。

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このフラッグにある、バーガーとジョッキをかかげたキャラクター。「別海ジャンボ牛乳」と「別海ジャンボホタテバーガー」のキャラクター「ビーコちゃん」は牛ではなくて、妖精なんだそうです。

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その他のメニューもおいしいですよ。

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これはクナシリ定食。内容は日替わりですが、地元の旬の煮魚がメインです。650円。

トドワラ食堂(クナシリ定食)

こちらはトドワラ定食。地元で水揚げされる旬の魚貝類のお刺身と焼き魚を主体にしています。1,050円。

トドワラ食堂 (トドワラ定食)

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帰りには、売店で思い出のおみやげを買ってみましょう。

別海町の乳製品はもちろん、別海のゴッターチーズを使った「べつかいのチーズカレー」は常温での持ち運びができるので遠方のおみやげにおすすめです。

ネイチャーセンターおみやげ (6)

めずらしいハマナスの実でつくったジャムも販売しています。

 ネイチャーセンターおみやげ (8)

この他、オオワシやオジロワシ、オオハクチョウグッズや参考本も多数取り揃えています。

ネイチャーセンターおみやげ (12)

ぜひ、秋の野付半島を訪ねてみてくださいね。みなさまのお越しをお待ちしております。

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【野付半島ネイチャーセンター】
TEL/0153-82-1270
開館時間/4~10月 9:00~17:00 11~3月 9:00~16:00
休館日 12/30~1/5

【トドワラ食堂】
TEL/0153-82-3914
営業時間/9:00~17:00(ラストオーダー16:30)
トドワラ食堂は冬季(11月~3月)休業です。

ここまで登るとべつせかい。地上22mからの大パノラマ!

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 別海町で酪農を営む河﨑牧場さん。約120頭のホルスタインを、夏は昼夜放牧、冬は昔ながらのタワーサイロに蓄えたサイレージ(発酵させた牧草)を与えて飼養管理をされています。敷地内にチーズ工房を併設しており、現在はストリングタイプ、ゴーダタイプ、カチョカヴァロタイプの3タイプを製造・販売しています。別海町の食材にこだわって開催をしている「別海マルシェ」にも毎回出店いただき、「河﨑さんのチーズをたのしみに来た」というお客様も多くいらっしゃいます。

 その河﨑牧場さんのタワーサイロ、てっぺんからは風蓮湖、ヤウシュベツ川、遠く根室湾や、晴天時には阿寒の山々・知床まで、視界をさえぎるものなく360度望むことができるとのこと。が、35年の務めを終え、5月16日に取り壊されることになりました。もう二度と眺めることのできない景色。お願いをして、登らせてもらうことにしました。

 5月14日(土)はあいにくの曇りでしたが、ガスはかかっておらず、地平線境界までくっきり。そして5月15日(日)、午後から天気が快方に向かい、雲間から太陽が見え始めたので、リトライ登頂。2日間に渡る別海大パノラマをご紹介します。

サイロ登り口.jpg

ここが登り口。外付きのはしごです。

 

サイロ頂上.jpg

頂上につきました。

阿寒方面。

サイロから阿寒方面.jpg

知床方面。

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風蓮湖。サイロの影がくっきり伸びています。もうじき満月。

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ヤウシュベツ川河口付近。

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河﨑牧場さんの牛。

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河﨑牧場さんでは羊も飼育しています。別海町の冷涼な気候は、羊にも最適。http://betsukai.thefareast.asia/youtubes/5013

河﨑さんの羊.jpg

噂のエゾシカの群れが遠くにいました。観光に来られる方々にとっては、目撃するとうれしい野生動物ですが、酪農家さんにとっては、飼料用草地に入り込んだり、落とされた生え変わりの角が機械に巻き込まれて故障の原因となったり、悩みの種です。

 

サイロからエゾシカ.jpg

 日が落ちてきたので、下りることにしました。

これは、以前にタワーサイロが2機並んでいた頃の片割れ。上の部分だけを短く残して、再利用しています。

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夕暮れの中のサフォークたち。

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 酪農地帯の風景を象徴するサイロでしたが、現在はロールベールサイレージ(牧草ロール)に切り替わり、酪農風景が変わりつつあります。 草地にぽつんぽつんと、白や黒、ときには白黒ストライプやイラスト入りで置かれているロール、初めて北海道に来られて目にされた方は、何だかわからず疑問に思われることもあるようです。直径1.5メートルほど、重さは350kg近くあります。生乳生産量日本一の別海町。牛の数も、牧草の量も桁違いです。

 サイロてっぺんからの動画はYouTubeにアップしています。お時間のある方、ぐるっとご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=T8x6xLLOGns